TAP(Tax Accountant Program)のクラスでは、齋藤 孝一先生による「Tax Law」の講義で模擬裁判が行われていました。
租税法を論点としたテーマ設定がされ、原告(給与所得者)、被告(課税庁)、裁判官、傍聴者の4つの立場に学生が分かれ、それぞれの立場で税法、およびその背景となる憲法に基づいた意見を述べていました。
裁判官のみならず先生からも鋭い質問が投げかけられ、実際の裁判さながらのピリッとした雰囲気の中、終始白熱した議論が交わされていました。
齋藤先生による模擬裁判の講義は、4/12(土)に開催されるオープンキャンパスでも見学いただけます。是非、オープンキャンパスに足をお運びください。