名古屋で春のオープンキャンパス第2弾を開催しました。
4月開催のオープンキャンパスが大変好評だったため、「ビジネススクールの講義の雰囲気を見てみたい」「どんなことが学べるのかを直接質問したい」などのご要望を盛り込み実施しました。
MBA、税理士養成課程の他にもMBAエッセンシャルズ(MBA単科)の説明も行いました。
税理士養成課程では佐野哲哉教授による模擬講義が行われました。
「家電量販店でもらえるポイントはどうやって会計処理するのか?」をテーマにグループでディスカッションし、それをきっかけに国際財務報告基準について考えました。
参加者の皆様に講義の雰囲気をつかんでもらうことができ、大変ご好評をいただきました。
MBAは、研究科長補佐の栗本博行教授が自ら説明を行われました。
世界と日本でのビジネススクールの現状を見てこられた教授が、近年の急速なMBAの認知度の高まりにおいて、必要とされる真の「グローバルリーダー」像とはなにか?を説明されました。
合わせて、本学はMBAランキングでの評価が高いことや、ケースメソッド教育がどこよりも充実していることも紹介されました。
どちらの会にも早期(1.5年)で卒業された修了生にもお越し頂き、大学院在学中にどのように勉強されていましたか?どの講義が印象深かったですか?などのお話を伺いました。