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角谷直樹先生によるMBA体験授業を開催しました《大阪キャンパス》

2018年10月13日(土)大阪うめきたキャンパスにて、ファミリービジネス・事業承継が専門の角谷直樹先生による模擬授業を開催しました。
ご参加いただいた皆さまには、出光興産と昭和シェルの合併をめぐるショートケースをもとに、実際の授業で行うケースメソッド型授業をご体験いただきました。
次回以降の開催イベント情報はこちら


『お家騒動』から考える経営学


出光興産の『お家騒動』をケースにして、昭和シェルとの合併において創業家はどうあるべきか、会社とは誰のものかについて参加者で討議し、本学の特徴であるケースメソッドを体験していただきました。


今回の模擬授業にご参加いただいた皆さまは、ショートケースに綴られている主人公・出光興産の月島社長の視点に立って、「責任ある意思決定とはどういう決定か?」という結論に至るまでのプロセスの中で、コーポレートガバナンスや株式市場と株主の権利、ステークホルダーについても理解を深めていきました。
そして、ケースを読み解き議論を繰り返し、意思決定を擬似体験していただくことで、ケースメソッドでの学び方や有用性についてもご体感いただきました。


次回のMBA体験授業


2018年11月10日(土)は、マーケティング戦略・ブランド戦略が専門の小野裕二教授による模擬授業を無料でご体験いただけます。

MBA体験授業
「USJの入場料、あなたがマーケティング担当者ならどうする?」
日程:2018年11月10日(土)10:30〜12:30
場所:大阪うめきたキャンパス(グランフロント大阪)

詳細・お申し込みはこちら


名古屋商科大学ビジネススクールのケースメソッド型授業について
名古屋商科大学ビジネススクールでは、すべての授業において最新のビジネスケースを教材とした「ケースメソッド」を導入しています。ビジネスケースに綴られているのは、実在する企業が日々直面している経営課題です。経営者の視点に立って、ビジネスケースを読み解き議論を繰り返し、数百におよぶ多様な事例を元に経営者意思決定を擬似体験することで、実践的なマネジメント力を高めます。分析力、論理的思考、プレゼンテーション能力、リーダーシップ。経営には多岐にわたる能力が必要です。また、名古屋商科大学ビジネススクールのケースメソッドでは予習・グループ討議・クラス討議の3ステップを2年間で200ケース以上繰り返すことでこれらの力を培います。