2019年8月24日(土)大阪キャンパスにて、修了生の有志による研究会『第10回ビジネスラボ』が開催されました。様々な業種・職種の在学生・修了生が集い、事前に提示された議題をもとにワークショップや議論を通じて情報交換を行いました。
今回提示された議題は下記の4つです。
・デザイン経営
・SDGs(持続可能な開発目標)
・エフェクチュエーションによる新規事業の立ち上げ
・イノベーションの国際標準分科会の出席報告
この研究会には、共通の目的や問題意識を持った同志が集い、定期的に会合を開いています。自身の見識を高めようと、コンサルティング、製造、流通、サービス業など、幅広い業界の方々が参加され、お互いの知識や経験を共有し、ビジネストレンドと課題についての研究や新たなビジネスの創出の場として活用しています。
名古屋商科大学ビジネススクールでは、『戦略経営研究所 製薬・医療ネットワーク部会』や『女性の会』など、在学中だけでなく修了後も継続的な学びやスキルアップをする場を提供しており、相互交流やネットワークの構築の場としても活用されています。また、起業/創業支援を行う『アントレセンター』では、MBA教育で培った教育ノウハウや人材ネットワークを活用して、新しいビジネスに挑戦する人材を育成しています。
修了生・在学生の声
名古屋商科大学ビジネススクールには、業種、年齢、国や文化の違う様々な学生が在籍しています。同じ志を持つ者同士、2年間苦楽を共に過ごすことで絆もより深まります。本学で得た学びや、MBA取得後どう変わっていったかなど、本音で語っていただいています。