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8年連続No.1 長沢雄次教授による体験授業が東京校MBA説明会で実施されました

#MBA #体験授業 #ケースメソッド #長沢雄次 #経営戦略

新型コロナウィルスの感染防止の観点からは、未だ予断を許さない状況にありますが、ご参加者の皆様にはもちろんのこと、長沢雄次教授にもマスク着用での体験授業ご登壇にご協力いただき、できうる限りの感染予防策を講じながら、約4ヶ月ぶりとなる東京校での対面形式の説明会を実施致しました。

学生からの授業評価において8年連続人気No.1の長沢雄次教授の体験授業は、「ベンチャー電子工業」のケースを使用して学ぶ「戦略的思考」です。

このケースの主人公は、あるビジネススクールの2年生です。主人公の自社で直面する経営課題が、約10ページのケースとして描かれています。ご参加者様は「自分だったらどうする?」と、ケースの主人公になって、意思決定の”追体験”を行って頂きます。

約40分にも及ぶケースディスカッションの最後に長沢雄次教授は、「ケースメソッドを用いて社長経験を徹底的に積んだもらうのが名古屋商科大学ビジネススクールの特徴です。」とおっしゃり、さらに次の言葉が続いていきます。

「本学では、2年間で約200のケースを読みます。つまり、200社の社長経験を積んでいきます。すると、自らの意思決定に自信が持てるようになり、いつの間にか一人のビジネスパーソンとして纏う"オーラ"が自信に満ち溢れたものへと変化していきます。これに呼応するかのように、周囲の人々はその人の"自信"に信頼を寄せるようになり、名実ともにビジネスパーソンとしての成長を実感するのです。この実感こそが"さらに上を目指していこう"という成長の原動力に繋がっていくというわけです。

この好循環を生み出す第一歩こそが、MBAへの入学ということに他なりません。この一歩を踏み出すには、仕事との両立、家族との時間など様々な調整が必要となります。しかし、それらを乗り越えた先には、必ず成長した自分が待っています。今こそそのスタートをきるべき時なのです。」

長沢雄次教授から熱いメッセージを送られたご参加者の皆様は、「とても刺激を受け、やる気のスイッチが押されました」と、高揚した面持ちで東京校を後にされていました。

7月の体験授業つき東京校MBA説明会のご案内

明日(7/5 日)も長沢雄次教授による体験授業が東京校にて実施予定です。
(こちらはすでに満席にてお申込みを終了させて頂きました。)

来週以降の東京校週末説明会では、
<7/11(土)10:30〜12:30>
牧田幸裕教授による「ケースで考えるビジネスフレームワークの使いこなし方」

<7/18(土)10:30〜12:30>
栗本博行教授による「危機の中のリーダーシップ」
が実施予定となっております。

新型コロナウィルス感染防止のため、距離を離れてご着席頂く関係上、ご用意できるお席数を限定させていただいております。残席わずかとなっておりますので、ご受講をご希望の方はお早めにお申込み下さいませ。

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