《受講申込受付中》2023年度MBA単科
- #MBA単科
- #LiveVirtual
MBA単科 週末土日2日間で1科目が完結するMBA単科。強化したい領域のスキルや知識に焦点を当てて「1科目」から自由に選択して、オンラインで受講することができます。授業スタイルはMBA同様に実例に基づくケースメ...
READ MORE
News
ビジネススクールの国際認証機関の1つであるAssociation to Advance Collegiate Schools of Business(以下、AACSB)による国際会議「AACSB Asia Pacific Annual Conference」が2018年10月29日-31日に名古屋商科大学ビジネススクールにて開催されています。
ビジネススクールの国際的な認証団体の筆頭格である「AACSB」が日本で初めてアジアカンファレンスを開催し、アジアのほぼ全てのトップスクールの代表が名古屋商科大学ビジネススクールに集結します。AACSB Asia Pacific Annual Conferenceとは、年に1回開催されるビジネススクールにとって大変重要な国際会議です。こうした国際認証団体が開催するカンファレンスは世界各地で開催されていますが、これまで日本でAACSBカンファレンスを開催された事はなく今回が初めての出来事です。国際認証AACSBを取得した名古屋商科大学ビジネススクールで開催できるのは大変名誉なことですし、日本を代表するビジネススクールとして国際的に認知されている証と言えます。
AACSB Asia Pacific Annual Conferenceは、今後のビジネススクールやMBA教育の在り方や運営について3日間を通して行われます。カンファレンス2日目である本日は「イノベーション」や「デザインシンキング」をビジネスにどのように活用させるかの発表されます。午後からは、「学校戦略」や「ビックデータの扱い」などについてもセッションを行いました。
世界に通用し認知されるマネジメント教育には、国際認証取得が不可欠です。名古屋商科大学ビジネススクールは国内ビジネススクールで唯一、国際認証機関「AMBA」および「AACSB」からのダブル認証に成功し、世界標準のマネジメント教育を提供しています。国際認証機関がビジネススクールに要求する項目は100項目を越え、教育の質・研究の質それぞれの向上を数値的に測定し、改善プロセスを自ら課すことを必要とするなど、あらゆる面において高い水準が求められます。本学は世界でも上位数%のみに承認される国際認証の取得のみならず、数多くの国際ネットワークのメンバーとして加盟し、世界標準のビジネススクールであり続けるために努力を重ねています。