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第57回 『世界の金融危機に見る「攻め」のクライシス・マネジメント』名古屋(聴講:東京)

2016年、米国の金融緩和の終焉と共に、世界の金融システムは新しいフェーズに入ろうとしています。
過去にも、世界のマネーの流れが金利の変動とともに大きな変調をきたした例が多く見られました。今後数年のうちに再び何らかの危機が訪れるというリスクシナリオは軽視できません。

開催日時
14:30〜16:30  受付14:15〜【東京校満席】
会場
名古屋
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-3-1
https://mba.nucba.ac.jp/access/nagoya.html

本セミナーでは、様々な過去の金融事例を振り返りつつ、危機の予知の可能性や、共通する要因について考えます。更に、「攻め」のクライシス・マネジメントについて検討し、金融危機管理の最近の傾向についてご紹介します。 「クライシス」と言うと、一見「暗い」テーマに思えますが、危機を機会に変えると極めて大きな投資リターンに繋がります。

 2016年は、米国の金融緩和の終焉と共に、世界の金融システムは新しいフェーズに入ろうとしています。 過去にも、世界のマネーの流れが金利の変動とともに大きな変調をきたした例が多く見られました。今後数年のうちに再び何らかの危機が訪れるというリスクシナリオは軽視できません。 皆様ご参加をご検討いただければ幸いです。