第68回『日本的コーポレートガバナンスを考える〜セブンアイと東芝の事例から〜』名古屋(聴講:東京/大阪)
多数の著書を持ち、現在も弁護士、国際経営コンサルタントとして活躍中の企業再生・経営戦略・グローバル経営が専門の植田統教授が、2社の事例を比較しながらコーポレートガバナンスについて解説します。
- 開催日時
- 14:30〜16:30 受付14:15〜
- 会場
- 名古屋
- 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-3-1
- https://mba.nucba.ac.jp/access/nagoya.html
Faculty
2016年4月に起こったセブンアイの鈴木敏文会長の退任は世の中を驚かせました。社外取締役が中心となってカリスマ経営者を追い出したプラス方向のガバナンス成功例です。しかし、この少し前には、東芝の不正会計問題という、コーポレートガバナンスが機能しなかったマイナス方向のガバナンス事例がありました。
本セミナーでは、対照的なセブンアイと東芝の事例を見ながら、本来あるべきコーポレートガバナンスのあり方を探っていきます。
☆本セミナーでは、より理解をより深めて頂くために、事前にケースをお送り致します。 ご参加前に一読ください。