第65回『ゼロ金利時代の超資本主義経営〜上場製造企業の持続進化力ベンチマーキング比較ワークショップ〜』東京(聴講:名古屋)
数多くの著書を持つ、企業組織経営、組織行動リーダーシップ、グローバル・リーダーシップが専門の大中忠夫教授が、参加者の皆さまとの双方向討議を交えながら、企業の持続的進化のために社員の創造力を活かす経営戦略要件について追求していきます。
- 開催日時
- 14:30〜17:30 受付14:15〜
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
Faculty
現代日本社会には二つの企業経営が存在しています。 一つは旧来の欧米型で、もう一つが2015年に新たに提言された日本版企業統治(日本版ガバナンスコード)に基づく新たな企業経営。前者は会社を「株主の財産」とし、その短期利益の最大化のために社員を「人的資源」と認識します。一方、後者では会社を、社会的価値を創造する「社会的存在」とし、社員には会社の持続的進化のために創造力を発揮する「人間」であることを求めます。(大中忠夫著「新企業統治」参照)本セミナーでは、持続進化経営力ランキングのトップ100社の主な事例(大中忠夫著「武士道マネジメント」参照)も活用しながら、企業の持続的進化のために社員の創造力を活かす経営戦略要件を議論します。