ケースメソッド教育を専門とし、経営と教育の両面からのアップローチで数多くの教育の組織導入実績を持つ竹内伸一教授が、「専門職教育」のあり方について、参加者の皆さまとの議論を交えながら分かりやすく解説します。
- 開催日時
- 14:30〜16:30 受付14:15〜
- 会場
- 大阪
- 〒530-0011 大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪
- https://mba.nucba.ac.jp/access/osaka.html
Faculty
名古屋商科大学大学院 教授 竹内伸一
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ビジネススクール教育ではしばしば話題になる「教授法」。
最新の知識のシャワーを浴び、それらを理解・記憶することにも、また、経営者あるいは組織の上位職者となるための全人格的訓練を受け、ビジネスに臨む態度や姿勢を磨き上げることにも価値がありますが、わが国の多くのビジネススクールは、どのような理由から、どのような方向に進もうとしているのでしょうか。 こうした国内ビジネススクール全体のトレンドの中で、私たちNUCB Business School(名古屋商科大学大学院マネジメント研究科)は「ケースメソッド」という教授法へのコミットメントを一層強めつつあります。
当日はそのことへの支持と批判の両方を受け止めて、「専門職教育」のあり方について、会場の皆さまと議論できればと思っています。