秋期 第1回『中国に吸い寄せられる韓国 -「離米従中」と「従中卑日」』名古屋
秋期第1回の開催が決定いたしました。
春期に引き続き「海外主要国の動向と日本」をテーマに開催して参りますが、今回は【東アジア】に焦点をあててお話をいただきます。
- 開催日時
- 18:30〜20:15
- 会場
- 名古屋伏見キャンパス
- 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-20-1
- https://mba.nucba.ac.jp/access/#nagoya
Faculty
日本経済新聞編集委員 鈴置高史氏
講師
日本経済新聞編集委員
鈴置高史(すずおき・たかぶみ)氏
略歴
愛知県蒲郡市出身。早稲田大学政経学部卒業後、1977年に日本経済新聞社入社。87年から92年までソウル特派員、99年から2003年と、06年から08年まで香港特派員。05年から経済解説部長。現在は、編集委員。02年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。
講演概要
韓国はなぜ米国を離れ中国に従うのか。韓国はなぜ「対馬を返せ」と言い始めたのか。北朝鮮はなぜ、米国に秋波を送るのか。第2次朝鮮戦争のリスクが高まったのはなぜか・・・。 急速に変化する北東アジア情勢を、政治・安全保障、経済、人々の意識など多角的な側面から分析します。参考文献は、『中国に立ち向かう日本、つき従う韓国』(日経BP社、2013年)、日経ビジネスオンライン『早読み 深読み 朝鮮半島』などです。