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第120回ビジネス公開講座『デジタル化で見直される人の価値ー「人×マシン」で付加価値追求ー』東京(聴講)

日本を代表するプロフェッショナルをゲストスピーカーに迎える名古屋商科大学ビジネススクールの「ビジネス公開講座」。
今年度の公開講座は、いくつかの注目業界の現状および展望について、当該業界を客観的に観察されてきたプロフェッショナルにお話しをうかがいます。
第120回は、株式会社野村総合研究所研究理事である小粥 泰樹(おかい やすき)氏を招き、米国のリテール金融業界での動きを参考にしながら論旨を展開する予定です。

開催日時
18:30〜20:15  受付18:00〜
会場
東京
〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html

Faculty

株式会社野村総合研究所研究理事 小粥泰樹氏

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<講演概要>

デジタル化の進展に伴って、「プラットフォーマー総取り観」が多くの産業で広がりつつある中、個別企業の対抗策としては「人×マシン」の良い所取りを狙うものであり、アナリスティックスで営業マンを強化する動きなどがその具体例です。「人×マシン」の実装で苦労している企業は多くみられますが、成功の鍵は、今や廃れつつある「ナレッジマネジメント」に対して改めて現代流に光を当てることにあります。本講演では米国のリテール金融業界での動きを参考にしながら論旨を展開する予定です。

講師

株式会社野村総合研究所研究理事  小粥泰樹氏

略歴

1963年、東京都出身。1988年、東京大学大学院工学系研究科計数工学修了。野村総合研究所入社後、ロンドン現地法人,金融ナレッジ研究部長、金融市場研究センター長兼投資情報サービス事業部長、執行役員金融ITイノベーション事業本部副本部長,NRIホールディングス・アメリカ社長などを経て、2018年より研究理事金融ITイノベーション事業本部副本部長を務める。