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第123回ビジネス公開講座『「100年に一度の大変革」/日本の自動車産業は生き残れるのか』名古屋校開催

日本を代表するプロフェッショナルをゲストスピーカーに迎える名古屋商科大学ビジネススクールの「ビジネス公開講座」。
ロシアのウクライナ侵攻、米国FRBによる利上げとそれに伴う歴史的な円安など、しばらく前には想像もできなかった状況に我々はおかれています。これら国際情勢やマクロ経済の現状と先行きについては、日々マスコミで取り上げられていますので、本公開講座では注目すべき業界の動向について専門の方のお話を伺いたいと考えています。
第123回は、著名な経済ジャーナリストの安井孝之氏をお招きし、自動車業界の先行きについてお話いただきます。

開催日時
18:30〜20:15  受付18:00〜
会場
名古屋
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-3-1
https://mba.nucba.ac.jp/access/nagoya.html
申し込み締切日

対象者
社会人 / 学部生 / 修了生 / 在学生 / 事業承継者 / 教育関係者
(定員30名)

Faculty

Gemba Lab代表 経済ジャーナリスト 安井孝之氏

<講演概要>

自動車産業は「100年に一度の大変革」を迎え、GAFAなどの異業種を交えた大競争時代に入っています。そこにカーボンニュートラルの実現という新たな産業革命が始まり、100年の間、化石燃料に支えられてきたクルマは急速な電動化を迫られています。もはや自動車産業の未来は過去の延長線上にはない非連続なものになるでしょう。日本の自動車産業は競争力を維持できるのか、生き残りのためには何をすべきかを考えます。

講師

Gemba Lab代表 経済ジャーナリスト 安井孝之氏

略歴

1957年兵庫県生まれ。早稲田大学理工学部卒業、東京工業大学大学院修了。日経ビジネスから1988年に朝日新聞に入り、30年近く経済記者として産業界と経産省、財務省などの経済官庁を取材。2005年に編集委員。2017年に退職し、Gemba Lab(株)を設立、代表に。著書に「2035年『ガソリン車』消滅」「これからの優良企業」など。