第131回ビジネス公開講座『長期投資家から見たサステナビリティ経営とESG /インパクト投資』名古屋校開催
日本を代表するプロフェッショナルをゲストスピーカーに迎える、名古屋商科大学ビジネススクールの「ビジネス公開講座」。下記第1回目の講座は、前回の本講座で好評だった資産運用について深掘りをします。講師は、独立系の運用会社として評価の高いコモンズ投信株式会社CIOの伊井哲朗氏です。各専門家の持つ様々な視点をもとに、我が国の産業界の現況と将来を皆様で考えてまいりましょう。
- 開催日時
- 18:30〜20:15 受付18:20〜
- 会場
- 名古屋
- 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-3-1
- https://mba.nucba.ac.jp/access/nagoya.html
- 申し込み締切日
- 対象者
- 社会人 / 学部生 / 修了生 / 在学生 / 事業承継者 / 教育関係者
Faculty
伊井哲朗氏
<講演概要>
独立系資産運用会社CIO(最高投資責任者)が、主に以下の5点についてお話しします。 1番目に、日本の株式市場の構造的な変化について。 2番目に、資本主義のアップデートについて。 3番目に、ESG投資とインパクト投資について。 4番目に、かんぽ生命保険と丸井グループが挑むインパクト投資について。 5番目に、具体的な企業の取り組みの実情について。 実務経験豊富な講師が、上記につき分かりやすく解説していきます。
講師
コモンズ投信株式会社代表取締役CIO伊井哲朗氏
略歴
名古屋市出身、国内外の大手証券に在籍後、2008年、コモンズ投信創業と共に現職。 同社のコモンズ30ファンドは、アワード多数受賞、新NISAで積立投資枠と成長投資枠の両枠で購入ができる数少ないアクティブファンド。 上場株のインパクトファンドも手掛ける。BSテレビコメンテーターを務めるなどメディア出演多数。2023年6月から投資信託協会理事。