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社会人学び直しシンポジウム IDEO Tokyo ディレクター 野々村氏、ネットイヤーグループCEO 石黒氏 講演

名古屋商科大学ビジネススクールでは社会人を対象としたEMBA、MBAや、MBA単科を開講しており、多くの社会人学生が集い学んでいます。社会に出てから学び直す必要を感じ、仕事を続けながら大学院で高度専門的な経営知識を修得することで、ビジネスパーソンとして大きく飛躍される方が多くいます。
社会人が学び直すことの大切さ、有益さをお伝えするために「社会人学び直しシンポジウム」を開催いたします。

開催日時
13:00〜15:30
会場
名古屋
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-3-1
https://mba.nucba.ac.jp/access/nagoya.html

Faculty

シンポジウムのファシリテーター 北原 康富 教授 

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シンポジウム概要

  • 第1部
  • 基調講演 IDEO Tokyo ディレクター 野々村健一氏
  • 基調講演 ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 石黒不二代氏
  • 第2部
  • 人材育成の関する有識者によるパネルディスカッション

第1部 基調講演1 IDEO Tokyo ディレクター 野々村健一氏

基調講演のお一人目にはIDEO Tokyo ディレクター 野々村健一氏を招き、自身の大学院で学び直した経験談をお聞きします。慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車にて海外営業や商品企画を担当。米ハーバード・ビジネス・スクールにて経営学修士(MBA)取得後、IDEO 東京オフィス立ち上げに従事。現在同社ディレクター(ビジネスデザイン/ビジネスデベロップメント)として、クリエイティビティとビジネスとを結び付け、効果的な変化とイノベーションの実現を目標とし国内外の様々な企業や団体とのプロジェクトを手掛けておられます。本シンポジウムではビジネスにおけるイノベーションやクリエイティビティの重要性に加え、大学院やビジネススクール等で「学び直す」ことの有益性等についてお話しいただきます。

野々村健一氏プロフィール


慶應義塾大学卒業後、トヨタ自動車にてカントリーマネージャーや商品企画を担当。
米ハーバード・ビジネス・スクールへ私費留学し経営学修士(MBA)取得の後、IDEO 東京オフィス立ち上げに従事。現在同社ディレクターとして国内外の様々な企業や団体とのプロジェクトを手掛ける。東京工業大学非常勤講師。


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第1部 基調講演2 ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 石黒不二代氏

基調講演のお二人目にはネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 石黒不二代氏を招き、講演をしていただきます。名古屋大学経済学部卒業後、1981年にブラザー工業へ入社。1988年、スワロフスキー・ジャパンに転職し、新規事業担当マネジャーを務めた後、スタンフォード大学ビジネススクールに留学し、MBA取得。1994年9月、米国シリコンバレーでコンサルティング会社Alphametric Inc.を起業。1999年1月よりネットイヤーグループ創業に参画し、2000年5月、同社代表取締役社長に就任。わずか10年で年間売上高35億円、大手グローバル企業を中心とする150以上の顧客を持つまでに成長させ日本のインターネット業界のビジネスリーダーとして活躍されています。本シンポジウムでは石黒氏が子育てと仕事との両立など、働く女性に立ちはだかる問題も乗り越えならがこれまで歩んだ今日までの道のり、信念、そしてビジョンなどをお話しいただきます。

石黒不二代氏プロフィール


ネットイヤー石黒不二代氏

ブラザー工業にて海外向けのマーケティング、スワロフスキージャパンにて新規事業担当のマネージャーを務めた後、シリコンバレーにてハイテク系コンサルティング会社を設立、Yahoo、 NetscapeやPanasonic、Sonyなどを顧客とし日米間のアライアンスや技術移転等に従事。1999年にネットイヤーグループのMBOに参画。2000年から現職。ネットイヤーグループは大企業を中心に、ビジネスの本質的な課題を解決するための総合的なデジタルマーケティングを支援し、独自のブランドを確立。グループ連結の従業員数は330名、連結売上高72億。(2015年現在)2008年に東証マザーズ上場。名古屋大学経済学部卒業。米スタンフォード大学MBAを取得。近年は、内閣府の「選択する未来」委員会や経済産業省の産業構造審議会 商務流通情報分科会 情報経済小委員会や、IoT推進ラボの委員などの公職も務めている。

第2部 パネルディスカッション

第2部では、野々村氏、石黒氏、企業で人材育成を担当されている方々を交えてパネルディスカッションを行ないます。産業構造・社会構造の変化等が進む中求められている中核的専門人材や高度人材のための社会人や女性等の学び直しについて、各業界の実情をふまえて意見交換していただきます。激変する環境下で企業を牽引するリーダーに求める能力や、組織にイノベーションを起こすことができる人物像について、また組織のリーダーとして備えるべき素養とは何か、それをどのように養うのかをパネリストに伺います。


シンポジウムのファシリテーター  


北原康富教授

名古屋商科大学ビジネススクール
Business Innovation Program プログラムコーディネーター 北原康富教授

名古屋商科大学ビジネススクールでは社会人を対象としたEMBA、MBAや、MBA単科を開講しており、多くの社会人学生が集い学んでいます。社会に出てから学び直す必要を感じ、仕事を続けながら大学院で高度専門的な経営知識を修得することで、ビジネスパーソンとして大きく飛躍される方が多くいます。 社会人が学び直すことの大切さ、有益さをお伝えするために「社会人学び直しシンポジウム」を開催いたします。