ケースとアサインメントを元に論理的な思考を繰り返し、自分の考えをまとめて授業に出席することを繰り返したことで、業務においても自分なりの「解」を持って臨めるようになりました。ビジネスはまさにケースの連続!その選択と意思決定のプロセスを疑似体験したことで、困難な場面においても必ず着地点を見出せると確信して業務に臨めるようになったと感じています。入学当初は自身の成長を目的にしていましたが、修了後は日本の製造業の課題と未来について思いを巡らせるようになりました。
松原 恭子さん(EMBA 名古屋校)
ブラザー工業株式会社勤務