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MSc in Taxation

会計を学ぶ上で基幹となる知識を学ぶ《財務会計》

#税理士 #財務会計 #講義紹介 #佐野哲哉

年に2回開催される合同講義

今週末の3連休は、名古屋で合同講義が開催されています。
合同講義では東京・大阪に在籍している学生も、名古屋に勢揃いし講義を共にします。
普段とは違う顔ぶれのクラスメイトに刺激を受けながら、白熱した議論が行われています。


合同講義行われている講義の中で、税理士や会計専門職を目指す方のためのプログラムからFinancial Accounting(財務会計)の講義をご紹介します。担当するのは佐野哲哉教授です。

この講義では会計の原則を確認し、会計を学ぶ上で基幹となる知識を修得します。
また、時代と共に変化する会計環境についても考察します。

企業が採用する会計基準に日本基準、米国基準、IFRSなど多様な基準が乱立する現状の中でこれからの日本企業の取り組み方や、
株式会社ローソンの統合報告書を用いて”のれん”のような無形資産の計上の取り扱いなど時代に求められる会計の変革について学びます。

佐野教授は『財務会計の概念をただ知識として得るだけでなく、その知識を使いこなしてほしい』と考え、受講生に活発な発言を求め、自分で考え知識を使いこなす「実務に活きる力」を養成します。