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税理士とは

About Tax

税理士を目指す方へ

#税理士 #税理士試験 #大学院 #MBA

名古屋商科大学ビジネススクールの税理士養成プログラム -Tax Accountant Program-は、税務・会計のプロとして顧客の経営課題に的確なアドバイスができる高度な職業会計人の養成を目標に掲げています。
「顧客に選ばれる税理士」になるには、税理士に必要な専門知識に加え、企業経営における問題解決力や提案力も必要になります。
そこで、講義では、事例・判例をビジネスケースとして学ぶ「ケースメソッド」を採用しています。
専門科目ごとに税務判例や企業の会計処理などの豊富なビジネスケースを用いるため、専門性に加えて企業経営における課題解決スキルも修得可能。
税務・会計のプロとして、顧客を的確に導くことのできる実力を身につけます。

MBA Essentials(MBA単科)でケースメソッドの学びが体験できます

MBA Essentials(MBA単科)はビジネススクールの講義を1科目から受講できる単科プログラムです。
税理士養成プログラムの講義のエッセンスを凝縮した単科講義も開講しており、Webからのお申込で気軽にはじめられます。
ビジネススクールの学びを知りたい方、実務に活かせる自己啓発をお考えの方、まずは1科目からケース・メソッドによるアクティブラーニンングを体験してみて下さい。

『企業のグローバル化と国際税務』


企業のグローバル化と国際税務

《講義内容》
企業が直面するグローバル化の現状を踏まえ、主として企業のCFOの立場から、欧米のグローバル企業の事例研究をすることによって、国際課税の基礎概念を単なる知識として留めるのではなく、その対処方法までをディスカッションすることを目的としています。
この講義で扱う領域は、恒久的施設(PE)の概念、タックス・へイブン対策税制、移転価格税制を中心に、OECDのBEPS(税源浸食と利益移転)の議論も紹介します。

講師:山田 有人教授
開講日:2016年10月8日(sat)9日(sun)10:00〜16:40
申込締切:2016年9月17日(sat)
場所:東京丸の内キャンパス
受講料:55,000円

『意思決定のための企業分析』


《講義内容》
経営者や管理者は様々な場面で経営判断の意思決定を、投資家は投資の可否について意思決定をする必要があります。経営または投資意思決定にとって企業分析は必須であり、それは主として会計情報を基に測定されます。ただし、会計情報には現れない情報からも企業分析を行うことが重要です。
この講義では経営者や投資家の視点から定量的かつ定性的な企業分析の手法を習得し、その意思決定に役立つ実践力を養成します。

講師:野坂 和夫准教授
開講日:2016年12月17日(sat)18日(sun)10:00〜16:40
申込締切:2016年11月26日(sat)
場所:東京丸の内キャンパス
受講料:55,000円

税理士養成プログラム説明会、個別相談会を開催します

税理士向け個別相談会
【日時】
8月19日(金)10:00-21:00
8月20日(土)14:00-19:00
8月21日(日)10:00-19:00
場所:東京丸の内キャンパス

※お申し込み希望の方は本学ホームページから申込できます。