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味の素 2013

#グローバル展開 #成長戦略 #事業特性(BtoCとBtoB)


アブストラクト

味の素株式会社はこれまで、味の素®の発売から開始して、食品事業、バイオファイン事業、医薬事業をグローバルに展開する企業にまで成長した。この成長は、味の素®をはじめとするアミノ酸の製造技術、アミノ酸の生理/機能性研究やおいしさ研究を通して得られた独自素材、および、全国に広がる販売網を自前で作りこむことで達成されてきたものである。しかし、近年では売上高、営業利益ともに伸び悩んでいる状態にある。2020年には現在の2倍以上の営業利益を目標として掲げている。自社の強みと弱みを見つめなおし、取り巻く環境の変化を考えに入れた上で、2020年の目標を達成するための成長戦略を検討する。

詳細情報

ケースID 14-1001
登録 2014
業界 調味料製造業
分析領域 マーケティング
ページ数 20
言語 Japanese
ティーチングノート あり