アブストラクト
公的資金返済が完了し、今後の新しいビジネスプランにおいて今後の厳しい金融環境を生き残りを賭けて運営していく必要があります。日銀の金融緩和からマイナス金利に突入し、従来の預金・貸金での収益確保が厳しくなる中、現在IT技術を充実により顧客利便性を高める施策を進めています。また、昨今Fintech(フィンテック)という、情報技術(IT)を駆使して金融サービスを生み出したり、見直したりする動きがメガバンクを中心に活発化しており、当社も新たなサービスを創出し、収益源を確保していくことが喫緊の課題となっています。今後の成長のための戦略について検討したいと考えています。
詳細情報
ケースID | 17-1029 |
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登録 | 2017 |
業界 | 銀行(中央銀行を除く) |
分析領域 | アカウンティング |
ページ数 | 22 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |