アブストラクト
通信ネットワークの高速・大容量化、コンピューターのコンパクト・高性能化、コンテンツの多様化、マルチプラットフォーム化、インターネットやSNSの拡がり等、IT産業の発展は、場所と時間の制約や、情報の非対称性による格差を最小化し「いつでも」「どこにいても」「だれとでも」「なんにでも」アクセスでき、「都市」と「地方」の格差を縮めると期待されてきた。更にビッグデータやIOT、AIが活用され日常化していく中で、IT産業は様々な格差を補完し、フラットで分散的な社会を構築し得るのか 2000年代前半、日本経済の持続的成長のエンジンとして期待されてきた地方創生への取組みを通してその成果と課題、そして今後の可能性に迫る
詳細情報
ケースID | 17-1089 |
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登録 | 2017 |
業界 | ソフトウェア業 |
分析領域 | オペレーションマネジメント |
ページ数 | 40 |
言語 | Japanese |
ティーチングノート | あり |