大槻奈那教授がNHK『クローズアップ現代+』に出演しました
大槻奈那先生が、NHK『クローズアップ現代+』(4月7日放送)に、金融の専門家として出演しました。外出自粛でさまざまな業種に深刻な影響が出ている日本。番組では、資金繰りに苦しむ中小企業、週末を休業する決断をしたデパート経営者、その打開策に焦点を当てました。後半では、感染が深刻な欧米で失業者が急増している問題について取り上げ、大槻先生はこれから日本はどのような経済政策をとるべきか、専門家として提言されました。
▼4/14(火) 午後11:15 までこちらでご覧いただけます
『クローズアップ現代+』見逃し配信
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Executive MBAは、企業の中核的人材を目指す社会人のために2003年に本学が国内で初めて開始したプログラムです。本学の教員は、大槻先生を始めとするビジネスの第一線で活躍してきた実務家教員が9割を占めます。いわゆる「研究者を育成するための一方通行の学術的講義」とは異なり、実務で得た経験や知識を講義に反映させることで、ビジネスに直結した実践的な学びを提供しています。
大槻 奈那教授のプロフィール
専門は、国際金融、金融市場。
東京大学卒、ロンドン・ビジネス・スクールにてMBA取得。日系の銀行勤務ののち、格付会社S&P、UBS証券、メリルリンチ日本証券でアナリスト業務に従事。 現在、マネックス証券(株)執行役員、(株)クレディセゾン社外取締役、東京海上ホールディングス(株)社外監査役を兼務。財務省財政制度等審議会、内閣府規制改革推進会議、東京都公金管理委員会、貯金保険機構、日本貿易保険評価委員会等の委員、ロンドン証券取引所日本アドバイザリー・グループメンバー等を勤める。