エネルギー分野の第一人者である増田達夫客員教授が国際会議でThe Economistよりインタビューされました
2015年11月20〜22日にスイスのモントルーで開かれた第8回World Policy Conference(WPC)のエネルギー/気候変動の議論に名古屋商科大学ビジネススクールの増田達夫客員教授がスピーカとして参加されました。
その際にThe EconomistのContributing Editor よりインタビューを受けられましたので、ぜひご覧ください。
エネルギー分野において第一任者であられる増田客員教授は、世界的規模で気候変動に対処するエネルギーシステム開発の技術革新が行われていることを高く評価されておられます。地球の自然回復力を向上させ様々な媒体を通して人類のエネルギーへの関心を高めようと尽力されている姿が好印象のインタビューでした。
WPCはフランスの民間研究所が主催する会議体で、地球規模の各種課題について政治家および専門家がディスカッションを深めることで解決策を導きだすことを目的とするものです。
昨年、増田先生は気候変動問題のパネリストとして参加されておりました。