2022年1月10日(月)に短期留学説明会を開催しました。名商大ビジネススクールでは、本学在学中に、社会人学生の海外留学をを支援するために、IMD、ハーバードビジネススクール(HBS)、ケロッグ、MITなどの世界トップビジネススクールが提供しているExecutive Educationが学校推薦によって受講でき、単位認定を行う短期留学制度を設けており、グローバルに活躍できるビジネスリーダーの育成に力を入れています。
まず最初に、IMDのプログラムで本学が派遣できるプログラムについて、IMDスイス・ローザンヌキャンパスと接続し、 オンラインにてIMDプログラムアドバイザーのジョシュア・クラーク氏から、プログラムの紹介をしていただき参加学生との質疑応答のセッションを持ちました。その後、本学へ来ていただいたハーバードビジネススクール日本リサーチ・センター所属のウォルター・ムナカタ氏から対面にて、HBSのExecutive Educationのご紹介、本学の学生が受講できるプログラムについて概要説明をしていただきました。続いて、本年度、HBSの「Changing the Game」をボストンキャンパスで受講した修了生の酒井さんから体験談を話していただきました。世界トップクラスのビジネススクールで学べる機会はなかなか得られるものではないため、参加者たちは3日間の三キャンパス合同講義を受講して疲れているにもかかわらず、真剣なまなざしで登壇者のプレゼンテーションを聞き、活発な質疑応答がされました。
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