暗闇研修体験会が開催されました
9/27(火)に、人事・社内教育ご担当者様向けの、研修体験会が実施されました。
完全に光を遮断した暗闇の中でさまざまなアクティビティを体験し、そこで得た気づきを組織づくりに活かす研修プログラムの体験版です。
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)が提供し、すでに国内で260社が利用していますが、この度、本学と共同開催で、名古屋で初めて実施されました。
9月27日(火) 9:45~14:20
9:30〜 受付開始 9:45~10:00 オリエンテーション 10:00~12:30 暗闇でのビジネスワークションプ 12:30~13:30 明るいところでのシェア + 視覚障害者のトレーナーからの総評 13:30~14:00 研修プログラムのご紹介 14:00~14:20 人事交流・名刺交換会
対 象 人事・教育・CSR担当者・各部門のご責任者の方 参加者 23名 会 場 名古屋伏見キャンパス3階
「暗闇ビジネスワークショップ」とは?
暗闇では、一人では何も発見できず、何も解決できないことを実感せざるを得ません。チームで目的を達成するために、さまざまなことがが要求されます。この体験を、企業の人材育成に活用する体験型ワークショップです。
- 暗闇の中では視覚障害者がアテンドをおこないます
- 教わるのではなく自ら体験して感じる『気づき』体験型研修です
- 1チーム8人で共同作業を行い、「リーダーシップ・コミュニケーションとは」を自然な形でご体験いただけます
- グローバル30ヶ国、600万人の実績があり、昨年7月から国内260社が利用
体験会参加者の声
「この体験を通じて、普段、常識やあたり前に思っているコミュニケーションが、人や環境が変われば通用しないこともあるんだということに改めて気づいた。世代間や部門間、グローバルも含めた取引関係において、社員一人一人が自らのコミュニケーションについて、今一度内省する機会を持つように問題定義してみたいと思う。」
「暗闇の中では意思疎通もままならず、これまでの自分のコミュニケーションは独りよがりのものだったと反省した。今更ながら、相手の立場に立ったコミュニケーションの大切さを身を以て体験した。」
「このような非日常空間では、一人では何もでず、人が力を合わせることの大切さに改めて気づかされた。この気づきを社内に持ち帰り、傾聴の大切さ、チームの力を結集することの大切さをシェアしたいと思う。」