Rouen留学中の関顕立さんからのレポートです
ルーアンでも朝は5度くらい、昼に10度超えるかなくらいの気温でだいぶ寒くなってきました。
私の所属しているプログラムは留学生200名以上おり、北米、南米、アジア、アフリカ、ヨーロッパの各国から偏りなく来ており、国際色豊かなプログラムになってます。日本人は12名おり時に協力しながら日々過ごしています。
授業もやっと全部開講されて、全講義の雰囲気が掴めてきたなという所です。私が受講している科目は、「Strategic Management」、「Intermediate Corporate Finance」、「Financial Analysis」、「French Civilization」、「フランス語」です。半分以上の科目で日本人一人という状況なので、これも良い機会と1コマ3時間の授業をクタクタになりながら必死にくらいついています。
授業の形式も様々で、マネジメント系はケースを読み込みグループで話し合い発表するという形式、ファイナンス系は教授の資料に従い、講義→設問→解答の繰り返しを皆で行っています。どの講義も多くて30人程度なので、教授との距離が近いというのが印象です。元々ルーアンのレベルは高いと聞いていましたが、授業もですが、生徒のレベルが高くとても刺激になっています。
留学をして良かったことは、何よりも海外に仲間ができることだと思います。授業で仲良くなって、ご飯を一緒に食べ、週末遊ぶ、これだけでも異文化に触れたり語学力upにも繋がり貴重な経験になっています。