社会人院生が就職支援セミナーを開催
大学院生の活動をご紹介します。
大学院生の有志グループ「快縁隊」は、学部生を対象に就職支援セミナーを開いています。第5回が本日開催され、23名の学部生が参加しています。
セミナーの特色は、大学院の講義で行われている「ケースメソッド」を取り入れていること。院生が書いたキャリアに関するケースを用いてディスカッションを行い、就職活動やキャリアについて考えます。本日はテーマは、メンバーの実際の経験を事例に「就職2年後に異業種への転職をすべきかどうか?」というもの。
また、人事の仕事をしている院生からは、自己分析の方法についてレクチャーが行われました。
社会人としての経験とビジネススクールでの学びを活かしたセミナーは、これから社会に出る後輩にとって大きな刺激となっているようです。