増田達夫先生がフランス国際経済会議にパネリストとして参加
このたび、2014年7月4~6日に南仏エクス=アン=プロバンスにて開催された国際経済会議”Recontres Economique d' Aix-en-Provence”に、本学客員教授の増田 達夫先生がパネリストとして参加されました。
増田先生は、今回の会議において、気候変動対策を加速するための投資のあり方を議論するセッションのパネリストを務められました。
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第14回目となる本年の会議は、学者、ビジネスリーダー、政治家や学生代表などの各界より、30カ国800人以上の参加者があり、国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事による投資活動のあり方をテーマとした講演も行われるなど、大変華やかな雰囲気だったそうです。
増田先生は、セッションの後にビデオインタビューに答えられ、現在、先生が本学で講義を持たれる”Energy Business and Geopolitics"の中でとりあげている”New Energy Architecture”について、メッセージを発信されています。
是非、ご覧ください。