税理士養成課程とGlobal MBAの修了に向けた、修士論文とケースライティングの発表会が行われました。
税理士養成課程では、進藤直義教授や齋藤孝一教授をはじめとする実務家教員が、講義だけでなくゼミでの学生指導を修了までしっかりと行います。
今回の論文発表会でも、細かなアドバイスと共に学生とのエピソードをお話しており、綿密な指導をが伺えました。
これまで、名古屋商科大学ビジネススクールの税理士養成課程の修士論文は、国税庁の審査を100%通過し、税理士試験の免除申請が認められています。
また、Global MBAの修了生は、これまで学んだきた集大成を、ケースライティングとして発表しました。
本学での学びを活かし、MBAホルダーとして今後の実社会で多いに発揮されることを期待しています。
ケースライティング
自身の所属する企業、もしくは関心のある企業の経営状況や問題点を学んできたことを活かし分析し、解決策までを提案する課題。本学では、修士論文の変わりに特定課題研究として作成しています。