本学の専任教員である大中忠夫教授
の著書「武士道マネジメント　持続進化経営プログラミング」が電子書籍として出版されました。

＜本書の内容＞
自己消耗サイクルから持続進化経営へ。

なぜ日本企業全般から活力が失われたのか?なぜメンタルヘルス悪化が根本解消できないのか?なぜ企業の未来に明るい展望が見えないのか?それらの原因はただ一つ。株主価値偏重がもたらした企業経営の自己消耗サイクルだ。
本書はこの自己消耗サイクルを持続進化経営に転換するマネジメント人材と次世代エグゼクティブ人材の自主トレプログラムです。

・女性管理職比率アップはなぜ簡単か?なぜ難しいか?
・成果主義は現代企業の本当の問題を解決しているか?
・年功序列の問題点は何か?
・企業と投資家のパワーバランスは逆転していないか?
・株価や時価総額を未来評価指標と考えてはいないか?
・ROEは高ければよいのか?
・ROE適性値の考え方は?
・株価はエグゼクティブの業績指標となりうるか?
・持続進化経営のためのエグゼクティブ選抜要件は?
・CEOは内部昇格か外部リクルートか?
・CEOを正しく評価する視点は?
・企業の持続的成長とはどういうことか?
・成長と進化はどう違うか?

などの最新の経営話題も考察している。

また本書の書名、武士道マネジメント、は持続進化経営の原動力となる創造力の基盤、自立意識と社会意識、が個人の矜持と社会への貢献を追求する武士道精神とも合致することによる。

「武士道マネジメント　持続進化経営プログラミング」

本書は、キンドル端末以外に、スマホ、タブレット、i-pod でも無料キンドルアプリを使用して購読可能です。みなさんの学びに是非ご活用ください。