望月広愛客員講師の著書『「最良だから最強」な組織づくりの定石』が出版されました
経営学、行動計量学が専門の望月広愛客員講師の著書『「最良だから最強」な組織づくりの定石』が出版されました。
望月広愛客員講師は、日本楽器製造株式会社(現ヤマハ株式会社)を経て、株式会社三和総合研究所(現在の三菱UFJリサーチ&コンサルティング)で大手企業や中堅中小企業、官公庁等の戦略コンサルティングを実施してきました。その後、総合外食チェーンの代表取締役社長に就任し、経営品質活動を推進。債務超過脱却と8年連続経常増益を達成し、外食産業として初となる日本経営品質賞中小規模部門を受賞しました。現在は、株式会社MATコンサルティングの代表取締役社長を務めています。
本書では、経営理念をベースに、大・中・小企業の経営者として実績を重ねた望月広愛教授が、最良で最強の組織・職場づくりの法則を解説しています。「明るく、楽しく、コミュニケーションよく、時には互いに厳しく、成果がしっかり出続ける職場」(Greatな職場)を目指し、悪戦奮闘した経験が綴られています。
『「最良だから最強」な組織づくりの定石』
【目 次】
第1章 経営品質との出会い
第2章 勝ち残るための仕組みづくり
第3章 経営学の発展にみる最強組織のつくり方の変遷
第4章 やる気について考える
第5章 A Great Place to Workへの道
第6章 自立と自律に向けたマネジメント力強化のために