Global Leader Programケース発表会
Global Leader ProgramのMBAコース、MScコース、ダブルディグリーの学生による最終ケース発表が7月21日(金)に行われ、指導教員や受講生の前で緊張の面持ちで各自想いのこもったプレゼンを披露しました。
本学の学生は修了時に修士論文として、実在する会社等を題材とし、ビジネスケースを書き上げることが求められています。
在学中は1年かけて、ケーススタディを通してアジアの企業で起こっている事例を研究し、その学びの集大成としてのケースを書き上げます。ここ数年はM&Aを題材に取り上げる学生が多くなっていますが、今回もその題材は幅広くタタやGoPro、バイエル、アリババグループについてプレゼンを聞くことができました。
他の学生のプレゼンテーションを通じて、お互いに学びを深めることができることもケースライティングのメリットです。
本学には、外国人正規留学生、ダブルディグリープログラム学生、短期交換留学生など世界各国から留学生が集まっております。また、日本にいながら100%英語でMBAを学ぶGlobal Leader Programを名古屋で開講しております。