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加藤和彦教授によるMBA体験授業を開催しました《名古屋キャンパス》

7月7日(土)名古屋キャンパス丸の内タワーにて、加藤和彦教授による模擬授業を開催しました。
ご参加いただいた皆さまには、ハーバードの授業でも絶賛されたTrouble at TESSEI(テッセイの苦境)を一部抜粋したショートケース「”おもてなし”文化と職人気質」をもとに、実際の授業で行うケースメソッド型授業をご体験いただきました。
次回以降の開催イベント情報はこちら


模擬授業「”おもてなし”文化と職人気質」


テッセイとはJR東日本テクノハートTESSEIのこと。あの「新幹線お掃除劇場」が誕生するまでの物語です。美しい制服や衣装に身をつつんだ清掃スタッフたちが、驚異的な早さで新幹線を清掃する模様は、「7分間の奇跡」として海外メディアでも大きく取り上げられました。


今回の模擬授業にご参加いただいた皆さまには、ショートケースに綴られている主人公・テッセイの取締役経営企画部長の視点に立って、ケースを読み解き議論を繰り返し、意思決定を擬似体験していただくことで、ケースメソッドでの学び方や有用性についてご体感いただきました。


加藤和彦教授によるMBA単科

加藤和彦教授がご担当する土日で完結するMBA単科「ベンチャービジネス戦略」では、プラットフォーム競争戦略の基本的な原理やフレームワークをベースに、新たな事業創造力と発想力を学修していただけます。

「ベンチャービジネス戦略」
日程:2019/1/26-27(土日)
締切:2019/1/4(金)
場所:名古屋キャンパス丸の内タワー

詳細・お申し込みはこちら


名古屋商科大学ビジネススクールのケースメソッド型授業について
名古屋商科大学ビジネススクールでは、すべての授業において最新のビジネスケースを教材とした「ケースメソッド」を導入しています。ビジネスケースに綴られているのは、実在する企業が日々直面している経営課題です。経営者の視点に立って、ビジネスケースを読み解き議論を繰り返し、数百におよぶ多様な事例を元に経営者意思決定を擬似体験することで、実践的なマネジメント力を高めます。分析力、論理的思考、プレゼンテーション能力、リーダーシップ。経営には多岐にわたる能力が必要です。また、名古屋商科大学ビジネススクールのケースメソッドでは予習・グループ討議・クラス討議の3ステップを2年間で200ケース以上繰り返すことでこれらの力を培います。