GLPの最終ケースプレゼンテーションを実施
2017年秋入学のダブルディグリー生徒の全15名が、卒業の最終要件となる各自のケースプレゼンテーションを終えました。1年間の学習の集大成として、今まで培ったビジネスやマネジメントの知識を総動員して各自のケースを作成、発表しました。
学生たちのケースは、名古屋商科大学大学院のケースセンターに提出され、将来授業を行う際の素材として使用されます。ケースに関しては、日本の企業にフォーカスしたものから、アジアや学生の母国の企業まで、数多くのケースがあります。最終プレゼンテーションは、2人のケースアドバイザーと学生仲間の前で行われました。2018年9月の卒業セレモニーの後、多くの学生が、母国の大学も卒業するため、また、新しいキャリアをスタートさせるために母国に帰っていきます。
全て英語で行われるGLPの授業
名古屋商科大学大学院は、世界51ヵ国に、113の優秀な国際提携校を持っております。日本の中で最も先進的なビジネスグループの1つとして、交換留学など海外で学ぶことを重要視しております。ダブルディグリープログラムや、その申し込みの手順など詳細をご希望の方は"international programs."の専用ページをご覧ください。