『激動する世界と混迷の中東』
名古屋商科大学ビジネススクールが後援する公開シンポジウムを9/22(土)開催します。中東・米国・ロシア・中国を専門とする新進気鋭の研究者たちが混迷する中東情勢と大国の関与について様々な角度から分析をすることを通じて、中東の将来、さらには我が国に及ぼす影響について考えていきたいと思います。ご関心がおありの方々は奮ってご参加ください。革命、内戦、難民、テロ、石油、宗教、超大国。ますます混迷を深める中東と激動する 世界情勢について、中東・米国・ロシア・中国 を専門とする気鋭の研究者たちが徹底討論。
パネリスト
- 溝渕 正季(名古屋商科大学ビジネススクール准教授/中東・米国)
- 小泉 悠(未来工学研究所研究員/ロシア)
- 八塚 正晃(防衛研究所研究員/中国)
- 今井 宏平(JETRO・アジア経済研究所研究員/トルコ)
モデレーター
- 岩澤 誠一郎(名古屋商科大学ビジネススクール教授)
開催日時:9月22日(土)
- 15:00 挨拶・趣旨説明
- 15:10-16:30 「第一部」各パネリストによる報告(20分程度)
- 16:40-17:30 「第二部」フロアを交えた質疑応答&全体討論
- 17:30 閉会の辞
お申し込み・問い合わせ
事前予約不要、参加費無料です。お問合わせは溝渕(mizobuchi@nucba.ac.jp)