《英語MBA》高山旅行 2019春
名古屋商科大学ビジネススクールの学生32名が毎年恒例の岐阜県高山市、白川郷を訪問する一泊旅行に参加しました。
高山・白川郷一泊旅行
一日目はユネスコの世界遺産にも登録されている岐阜県白川村の白川郷を訪れました。展望台にて写真撮影を楽しんだり、合掌造りの家の中を見学し、合掌造りの特徴について学んだりしました。田植えが終わった田んぼや池に浮かぶ蓮の花など、初夏ならではの風景を見ることもでき、自然に囲まれた白川郷の風景を楽しみました。白川郷観光後は高山市内にある旅館へ向かい、温泉で疲れを癒した後、浴衣に着替えて全員で夕食を取りました。日本の懐石料理を初めて体験する学生も多い中、岐阜で有名な飛騨牛のすき焼きや刺身などを堪能しました。
二日目は、「飛騨民俗村・飛騨の里」にて箸作りとさるぼぼ作り体験を行いました。スタッフの方が丁寧に指導して下さり、各々旅の記念として自分の満足する箸やさるぼぼができたようで、皆大変嬉しそうでした。その後高山市内へと移動し、自由散策をしました。「飛騨の小京都」とも呼ばれる有名な古い町並みや鯉のぼりが泳ぐ市街地に流れる宮川の風景を楽しんだり、お昼には高山ラーメンや飛騨牛コロッケなど高山ならではのご当地グルメを楽しんだり、各々の時間を過ごしました。
この二日間を通して、大都市である名古屋とはまた違う日本の一面を見ることができ、自然に囲まれながら日本の文化を存分に体験できた、思い出に残る旅行となりました。
100%英語で学べる英語MBA
名古屋商科大学ビジネススクールには、正規学生、ダブルディグリー生、交換留学生など世界各国からの留学生が在籍しております。名古屋校丸の内タワーで開講の英語MBAプログラムでは、グローバル企業のマネジメントの中核を担う人材の育成を目指し、全ての講義が英語で行われます。本プログラムでは、戦略的思考・リーダーシップ・経営における意思決定能力等、マネジメント分野の知識やスキル及び英語による高度なコミュニケーション力を修得することを目的としております。全授業にケースメソッドを採用し、日系企業に関するビジネスケースやグローバル企業ケースを教材としたケーススタディをメインとする実践的な学修プログラムとなっています。