大槻奈那教授がテレビ出演しました
名古屋商科大学ビジネススクールマネジメント研究科の大槻奈那教授が、本日放送のテレビ東京「モーニングサテライト」に出演しました。
放送終了後のフリートークでは、MBA週末講義や「アクティブラーニング」の重要性について話されました。アクティブラーニングとは、従来の教員による一方向的な講義形式の学修方法ではなく、学生が主体性を持って能動的に講義へ参加する教育手法です。アメリカの教育界による「学習定着率」の研究によると、定着率が一番低い学習方法は、受動的に講義を受けるだけの「講義(座学)」であり、その定着率はわずか5%。一方で、アクティブラーニングにあたる「グループ討論(ディスカッション)」「自ら体験する」「他の人に教える」という方法では定着率が50〜90%と、高い学習効果が得られることが分かっています。
フリートークの様子は、番組ウェブサイトに動画掲載されています。
テレビ東京「モーニングサテライト きょうのオマケ」でご覧いただけます。
また、大槻先生の取材記事「メガバンク海外戦略にドル調達コスト急騰で黄信号」が、ダイヤモンド社のビジネス情報サイト「ダイヤモンドオンライン」掲載にされています。
記事はダイヤモンドオンライン「メガバンク海外戦略にドル調達コスト急騰で黄信号」でご覧いただけますので、あわせてご確認ください