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学び続けることの意義を考える《社会人学び直しシンポジウム》

#セミナー #MBA

名古屋商科大学ビジネススクールでは、社会人が学び直すことの大切さ、有益さをお伝えするために2/20(土)に「社会人学び直しシンポジウム」を開催いたします。
今回のシンポジウムでは、「学び直し」の定義を「仕事や家庭で働いた経験を経て、再び勉強すること」として、社会人の学び直しに関する基調講演とパネルディスカッションを行います。



基調講演1 IDEO Tokyo ディレクター 野々村健一氏


一人目の基調講演者は、デザイン思考のパイオニア的存在であるIDEOの数少ない日本人社員の野々村健一氏です。

野々村氏は、米ハーバード・ビジネス・スクールにて経営学修士(MBA)取得後、IDEO Tokyoディレクター(ビジネスデザイン/ビジネスデベロップメント)として国内外の様々な企業や団体とのプロジェクトを手掛けています。
クリエイティビティとビジネスとを結び付け、効果的な変化とイノベーションの実現を目標として、新しいビジネスモデルの開発、テクノロジー、ストラテジーなどに関する数多くのプロジェクトに携わった豊富な実績をお持ちです。
野々村氏には、ビジネスにおけるイノベーションとクリエイティビティの重要性についてご講演いただきます。さらに、大学院やビジネススクールで学び直すことの有益性などについてもお話しいただきます。



基調講演2 ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 石黒不二代氏


二人目の基調講演者には、ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO 石黒不二代氏を招き、講演をしていただきます。
同社は、「ビジネスの未来をデジタルで創る。ビジネスの未来をユーザーと創る。ユーザーエクスペリエンスからすべてが始まる。」をミッションとして、企業や地域に対し、デジタルマーケティングの領域で、事業開発やブランド構築を支援している企業グループです。
石黒氏は、スタンフォード大学ビジネススクールに留学し、MBAを取得後、1994年9月、米国シリコンバレーでコンサルティング会社Alphametric Inc.を起業しました。
今回は「グローバル人材、女性の躍進」をテーマに、自身の経験をふまえて、なぜ起業したのか、経営をするのかをご講演いただきます。


石黒氏

パネルディスカッション


パネルディスカッションで扱うテーマの一部をご紹介します。


  • 自身(または自社)が経験した学び直しについて
  • 学び直すとはどういうことか、どのような有益性をもたらすのか。
  • どのようにしたら有効な学び直しが普及するのか?

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社会人学び直しシンポジウム概要・講演者プロフィール