平成28年9月から12月にかけて名古屋校丸の内タワーで、経済産業省主催の「地域ヘルスケアビジネス創出支援人材育成プログラム」が開催されることとなりました。
地域のヘルスケア経営支援人材の育成を目的とした全10回の研修です。
本学と株式会社日本総合研究所、経済産業省との産学官連携共同プロジェクトで、プログラムコーディネーターが本学研究科長 北原康富教授、講師陣に本学を代表する教授陣が担当いたします。
ご興味のある方は、ぜひ詳細をご確認ください。
<募集概要>
募集人数:30名
応募期間:平成28年8月8日(月)〜26日正午締切
応募資格:地域のヘルスケア事業者の経営支援実施を希望・検討している人
受講料:無料
〜プログラムの背景〜
少子高齢化が進行する中、今後もGDPを超えるスピードで増大する医療・介護費用の公的負担の適正化は、喫緊の国家問題です。
充実した社会保障制度を維持する必要性のみならず、地域住民の予防・健康管理を目的とした多様な地域健康サービスや地域の医療従事者の生産性向上に資する支援サービスなど公的保険外サービスへのニーズは日々高まっており、これを充足するヘルスケアビジネスは今後も活性化が期待されています。
「地域ヘルスケアビジネス創出支援人材育成プログラム」とは
成長戦略の一環として経済産業省が実施する「平成28年度健康寿命延伸産業創出推進事業」において実施されるプログラムで、地域に密着して次世代ヘルスケアビジネスの創出を支援できる人材を育成することを目的とした取り組みです。
☆金融期間関係者や中小企業診断士など、地域におけるヘルスケアビジネス創出に向けた事業化支援・経営支援活動を行いたい方を募集します。
ご興味のある方はこちらをご確認の上、日本総研まで直接お申し込みください。
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