第17回『21世紀にMBAを学ぶ目的と意義』東京
本学の教員が「知の発信」の場として講演をおこなう次世代エグゼクティブ・フロンティアセミナー。今年度は全16回、3キャンパスで開催いたします。
第1回目は、大中教授と双方向の講義形式で『MBA』を学ぶ意義について考えます。
- 開催日時
- 19:00〜21:00
- 会場
- 東京
- 〒100-6309 東京都千代田区丸の内2-4-1丸の内ビルディング
- https://mba.nucba.ac.jp/access/tokyo.html
Faculty
名古屋商科大学大学院教授 大中 忠夫
グローバル金融混乱と東日本大震災から学び、日本発グローバルリーダー人材を育成する国際認証された「私塾」型経営大学院の現状と未来について紹介し、21世紀にMBAを学ぶ目的と意義について、主に次のような話題について参加者と意見交換します。
・21世紀のMBAは20世紀のMBAからどのように進化するのか?
・欧米社会のビジネススクール批判は今後どうなるか?
・なぜ日本企業ではMBAへの関心が高まらなかったのか?
・21世紀の日本企業でMBA能力はどのように役に立つのか?
・名商大経営大学院の独自の強みは何か?
・ケースメソッドとは何か?どのような能力が強化されるのか?
・経営大学院入学には就業経験が必要か?
・21世紀社会でMBA修得はどのような意義があるのか?