第126回ビジネス公開講座『サステナビリティ・マネジメントとは~現状と展望〜』名古屋校開催
日本を代表するプロフェッショナルをゲストスピーカーに迎える名古屋商科大学ビジネススクールの「ビジネス公開講座」。前年度下期から再開した本講座ですが、今期も引き続き産業界の動向について専門の方のお話を伺いたいと考えています。各専門家の種々な視点をもとに、我が国産業界の現況と将来を皆様とともに考えていきたいと考えています。
- 開催日時
- 18:30〜20:15 受付18:10〜
- 会場
- 名古屋
- 〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦1-3-1
- https://mba.nucba.ac.jp/access/nagoya.html
- 申し込み締切日
- 対象者
- 社会人 / 学部生 / 修了生 / 在学生 / 事業承継者 / 教育関係者
- (定員30名)
Faculty
松古樹美氏
講演概要
各種メディアで、「ESG」、「SDGs」、「サステナビリティ」の文字をみない日がない昨今です。その内容、それが企業経営にとってどの様な役割を果たすのか…については、時代や価値観によって「正解」が異なるようです。令和のサステナビリティ・ブームは続くのか、今回の「正解」は我々現役世代、次世代双方にとっての「正解」か。数社において、サステナビリティ・マネジメントに関わってきた経験を基に、その現状と将来について説明をします。
講師
レゾナックホールディングズ株式会社サステナビリティ部長 松古樹美氏
略歴
上智大学法学部卒業後、株式会社野村総合研究所入社。その後、野村證券、野村ホールディングズ、野村アセットマネジメントを経て、オムロン株式会社、レゾナックホールディングズ株式会社(旧昭和電工株式会社)において、サステナビリティ・マネジメント、CSR活動に従事。米国ニューヨーク州弁護士登録、世界経済フォーラム2009年度Young Global Leader選出。