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第127回ビジネス公開講座『海外投資家訪問の概要と医薬品卸としての新規ビジネス』名古屋校開催

日本を代表するプロフェッショナルをゲストスピーカーに迎える、名古屋商科大学ビジネススクールの「ビジネス公開講座」。今期も引き続き、産業界の動向について専門家よりお話を伺います。各専門家の持つ様々な視点をもとに、我が国の産業界の現況と将来を皆様で考えてまいりましょう。

開催日時
18:30〜20:15  受付18:10〜
会場
名古屋
〒460-0011 愛知県名古屋市中区錦1-3-1
https://mba.nucba.ac.jp/access/#tnagoya
申し込み締切日

対象者
社会人 / 学部生 / 修了生 / 在学生 / 事業承継者 / 教育関係者
(定員30名)

Faculty

依田俊英氏

講演概要

投資家との対話を通じた資本市場のニーズ把握、さらに自社の資本政策立案についてお話をします。また、従来の医薬品卸ビジネスから、事業領域を拡大するために、M&Aを積極的に行うとともに、新規ビジネスへの投資を継続的に行っている状況を説明します。開発投資については流通とのシナジーと合わせ業績に貢献し始めており、海外における開発投資を取り入れることで新たな展開が始まっています。

講師

株式会社メディパルホールディングス専務取締役  依田俊英氏

略歴

1985年、日本勧業角丸証券(現・みずほ証券)入社。医薬品アナリストとしてUBS、INGベアリング、リーマ ン・ブラザーズ、バークレイズ・キャピタルで活躍。2010年6月メディパルホールディングスに入社。現在、同社専務取締役IR担当兼事業開発本部長。JCRファーマ社外取締役を兼任。