高等教育における世界3大ランキングの1つであるQS社(英国)が発表したMBA教育の選択指針となる最新の世界MBAランキングにおいて、名古屋商科大学ビジネススクールは、QS Global MBA Rankings 2021(2020年9月23日発表)で、国内1位、アジア17位に選出されました。また、本学のすべての学位プログラム(EMBA、MBA、MSc)が日本国内で1位となりました。
マネジメント教育に関するすべての学位課程が国内1位に
Global MBA Rankings 2021
国内1位 - 名古屋商科大学ビジネススクール(アジア17位、世界141位)
Masters in Management Rankings 2021
国内1位 - 名古屋商科大学ビジネススクール(アジア8位、世界101位)
Executive MBA Rankings 2020
国内1位 - 名古屋商科大学ビジネススクール(アジア15位、世界101位)
このランキングでは、世界40カ国、合計300以上のビジネススクールのMBA課程が評価対象となっており、世界に20,000校存在するといわれるビジネススクールの上位150校以内にランクインしたことは、本学が日本のトップビジネススクールとして世界的に認知されていること、また2つの国際認証(AACSBとAMBA)を保持する教育/研究の質の高さを証明しており、世界各国のビジネススクールとの提携関係に基づく国際的なプレゼンスが評価されていると考えています。
QS Global MBA Ranking
QS社は世界大学ランキング(#QSWUR)の発行体として知られ、毎年世界中の大学を評価し様々な大学ランキングを公表しています。QS Global MBA Rankingの主な評価項目には、就業力と企業の評価、起業家輩出力と卒業生の社会的影響力、学位取得に対する費用対効果、教員の研究力・博士号取得者の割合、また学生・教員の多様性などが含まれています。
Global Leader Program(英語MBA)
Global Leader Program(英語MBA)
名古屋商科大学ビジネススクールには、正規留学生、ダブルディグリープログラム生、国際交換留学生などが世界各国から集まっています。また、名古屋キャンパスでは、日本で100%英語環境でMBAを学ぶことができるGlobal Leader Programを用意しています。