日経ビジネススクールとの連携プログラム始動。根来流:2030年の事業リーダーたちへ
名古屋商科大学ビジネススクールは、日経ビジネススクールと共催してチャレンジ精神と意欲を持ち、デジタル化に自信を持って対応できる事業創造リーダーを育てることを目的にしたプログラム「根来流 2030年の事業...
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プレスリリース
Press Release
本学は愛知県およびINSEAD(仏)と連携して、新規事業を起こす人材の育成を目的とした「INSEADイノベーションプログラム」の実施(11月開始)に参画いたします。本プログラムは、愛知県が策定した「Aichi-Startup戦略」の下、新規事業の創出・支援・育成の分野で先駆的に取り組む愛知県内ならびに海外の大学/大学院との連携協定により実施されるものです。本学は独自のネットワークを使って参加者募集の支援を行うとともに、研修過程においては新規事業の創出等に携わる参加者に対して、ビジネススクール教員による新規ビジネスの立ち上げとプロジェクトを進める際のアドバイスを提供します。3月には最終成果報告会が本学名古屋キャンパスを会場として実施される予定です。
《INSEADイノベーションプログラム》
愛知県が競争力を維持し、日本、世界をリードしていくため、スタートアップ企業を起爆剤としてイノベーション誘発の土壌となる「スタートアップ・エコシステム」の形成・充実を目的に2018年10月にAichi-Startup戦略を策定しました。
Aichi-Startup戦略について(愛知県公式ウェブサイト)
愛知県内の企業にて新規事業の創出に携わっている方等を対象に、11月から2月にかけてINSEADによるオンラ インセミナーを実施します。また、参加者の皆様にはオンラインセミナーで学んだことを生かし、新規事業創造につながるプロジェクトワークに取り組んでいただきます。プロジェクトを進めるにあたっては、本学およびINSEADがサポートを行います。
本プログラムの最終日には、プログラムにおける学びについて発表する成果報告会を行います。(成果報告会については3月中旬を予定しており、詳細を決定次第、別途お知らせします。)プログラムを修了された方には、INSEADからの修了証が交付されます。(修了には、出席率等の一定の条件を満たす必要があります。)
1957年建学。ヨーロッパ(フランス)、アメリカ(サンフランシスコ)、アジア(シンガポール)、中東(アブダビ)にキャンパスを持つ世界で最も国際化が進んだビジネススクール。経営学研究・経営幹部教育ともに世界トップクラスの評価を受けており、INSEADのMBAプログラムは、Financial TimesのGlobal MBA ranking 2016, 2017で2年連続で世界第1位にランキングされています。また、世界最大の経営幹部教育機関でもあり、毎年12,000人を超える世界各国のエグゼクティブが学び、年200社以上の企業向けに経営幹部教育を提供しています。