キャンパス

MBAとは

About MBA

プレスリリース

Press Release

法人向けプロジェクト研究制度開始!9月8日研究制度紹介イベントを東京で開催

#EMBA #MBA #ケースメソッド #企業研修

ケースライティング

名古屋商科大学ビジネススクール(学校法人栗本学園)では、法人向け研究活動として、「ケースライティング」を実践するプロジェクト研究制度を開始します。

このプロジェクト研究制度では、企業から派遣された社員がプロジェクト研究員として、各研究員が設定するテーマについて本学指導教授の下で行う一定期間の研究活動を通じて成果物を作り上げます。具体的な内容としては、研究員の所属企業または組織の経営に関する課題などを論点としたビジネスケースを開発し、開発したケースを用いてケースディスカッションのファシリテーションスキルを修得します。

この研究制度紹介イベントとして、、9月8日(木)東京キャンパスにてハーバード・ビジネス・スクールを起源とし、社会人MBA大学院生の学修に最も適した教育手法であることが世界で認められている「ケースメソッド」体験していただくセミナーを開催いたします。

▼詳細・お申し込みはこちら▼
 こちらをクリック


プロジェクト研究とは


プロジェクト研究とは、本学において、企業から派遣された社員がプロジェクト研究員として、担当教員のもとで研究目的を達成する制度です。

本学が設定した実践的な研究カテゴリーの中で、研究員が各自でテーマ設定を担当教授の指導のもとで、一定期間の研究活動を通じて成果物を作り上げます。

所属企業または組織における経営に関する課題などを論点としたビジネス・ケースを開発し、その開発したケースを用いてケースディスカッションのファシリテーションスキルを修得することが目的となります。

ケースメソッド体験付き研究制度説明会について

プロジェクト研究制度を開始するにあたり、本プロジェクトに関する説明会を開催いたします。
ケースとはどういったもので、ケースメソッドとはどのような学習方法なのかを体験していただく機会となります。
ご興味がある方はぜひご参加ください。
【内容】
体験授業:45分
事例紹介:20分
ケースメソッドの社内研修での適用に関する討議:30分
【日時・場所】
9月8日(木)10:00 - 12:00・東京キャンパス(丸ビル)開催
【費用】
無料
【対象者】
社会人(人事部門または事業部門マネージャーの方にお勧めです。)
 
▼詳細・お申し込みはこちら▼
こちらをクリック

ケースメソッドとは

ケースメソッド《Case Method》とは1921年にハーバードビジネススクールで使用されたボストンの靴工場のケース『General Shoe Company』を起源とし、日本国内では「ハーバード白熱教室」で日本でも一躍有名になった教育手法です。ケースメソッドでは講師と参加者が対話を進めながら進行する手法で(教育手法としては「ケースメソッド」という呼び名が正式名称ですがつい「ケーススタディ」と言ってしまいます...)世界中のMBA教育で採用されています。国内ではケースメソッド研究所の高木晴夫教授や竹内伸一教授らがケースメソッドの第一人者となります。