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日経ビジネススクールとの連携プログラム始動。根来流:2030年の事業リーダーたちへ

名古屋商科大学ビジネススクールは、日経ビジネススクールと共催してチャレンジ精神と意欲を持ち、デジタル化に自信を持って対応できる事業創造リーダーを育てることを目的にしたプログラム「根来流 2030年の事業リーダーたちへ」を2023年9月より開講いたします。担当講師は、デジタル戦略と事業創造の研究に1990年代から取り組んできた第一人者である根来龍之教授です。

本講座は、「講義」「グループ討議」「発表」の3パートで進行し、参加者同士で探索、協創しながら実践的に事業創造プロセスを習得。また、特別に根来教授と各参加者による対面での「1 on 1(ワンオンワン)」面談の時間も設け、創造プロセスの成功確率を高める理論と実践を学ぶことができます。

今後の組織を担う「次世代リーダー」候補者で、「経営企画」「事業企画・事業開発」「製品企画・開発」や、「マーケティング」「サービス」などに携わり、意欲のある方々を対象としています。参加者は、一流講師から直接学び、他の優秀なビジネスプロフェッショナルとのネットワーキングの機会も得ることができます。

本講座の申し込み受付は既に開始されており、席には限りがございます。興味をお持ちの方は、以下ウェブサイトから詳細をご確認ください。


【教員プロフィール】


根来龍之教授:
京都大学文学部哲学科卒業。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。鉄鋼メーカー、文教大学などを経て、2001年度から2022年度まで早稲田大学。2023年度から名古屋商科大学大学院マネジメント研究科教授。早稲田大学大学院経営管理研究科長や経営情報学会会長、CRM協議会顧問、国際CIO学会副会長(同学会誌編集長)、組織学会理事・評議員、Systems Research誌Editorial Board、会計検査院契約監視委員会委員長、JNX運営委員会委員などを歴任しており、経営情報学会論文賞を3回受賞。

日経ビジネススクールについて

日経ビジネススクールは、「グローバルにビジネスを推進し、社会に変革と活力をもたらす人材を育成すること」をミッションに掲げており、日経グループの総力を挙げて、世界に通用する人材の育成の場を提供している。また、日経ビジネススクールは国内外の優れたパートナーと共に学びの「プラットフォーム」を提供し、一般社員層から経営トップ層まで幅広く対象とした体系化された学びのプログラムを提供している。未来の事業を担う次世代リーダーや事業に変革をもたらすイノベーション人材に欠かせない「ビジネス洞察力」を身につけ、多様な知識・スキルセットを習得できるため、選抜者向けプログラムや自己啓発制度の一環として、多くの企業から社員を派遣されている。


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