名古屋商科大学は、大学院教育に関する世界的調査である「Eduniversal Best Masters Ranking worldwide 2014-2015」において、前年度に引き続き、全てのプログラムで国内第1位を獲得しました(2014年12月24日発表)。
今回は税理士養成プログラムでが「税法学プログラム」としてアジア1位(世界第9位)の高評価を受けました。こうした評価は「AACSB」および「AMBA」といった国際認証の取得と同様、本学の教育がグローバルな領域においても極めて高い評価を受けていることを示しています。
社会人MBA部門:国内1位・アジア2位
1位 名古屋商科大学大学院(General Manager Program)
2位 国内ビジネススクールの該当なし
税法学部門:国内1位・アジア1位・世界9位
1位 名古屋商科大学大学院(Tax Accountant Program)
2位 慶応義塾大学大学院
3位 国内ビジネススクールの該当なし
マネジメント部門:国内1位・アジア3位
1位 名古屋商科大学大学院(Business Innovation Program)
2位 慶応義塾大学大学院
3位 早稲田大学ビジネススクール
4位 東京理科大学大学院
フルタイムMBA部門:国内1位・アジア7位
1位 名古屋商科大学大学院(Global Leader Program)
2位 一橋大学大学院
3位 慶応義塾大学大学院
4位 国際大学大学院
Eduniversal Best Masters Ranking worldwideとは
フランスに拠点を持つSMBG社が実施する世界のビジネススクールを対象としたランキング。世界154ヶ国、1,000校、12,000プログラムを対象に「プログラムの評判」、「卒業生の進路&収入」、および「卒業生の満足度」の3基準で評価しています。ランキングは地域別に9つのエリアに分類され、「アジア」とはインド以東のエリアを指します。