世界ビジネススクールランキングで昨年に引き続き4Palmes取得
名古屋商科大学ビジネススクールは、昨年度に引き続いて3年連続Eduniversalビジネススクールランキング2017において「国際的に大きな影響力を持つトップビジネススクール」にあたる4Palmesに認定されました。
地域別カテゴリでも昨年度に続いて日本部門で5位にランクインしました。
1位 慶應義塾大学 2位 早稲田大学 3位 京都大学 4位 東京理科大学 5位 名古屋商科大学 6位 神戸大学 7位 一橋大学
Eduniversalビジネススクールランキングは、国際認証の取得の有無や国際的な影響力、プログラム内容等の評価を基に、国際的な専門家で構成される委員会および各大学院研究科長の投票によって評価、決定されます。世界に20,000存在するといわれるビジネススクールのトップ1,000校のうち、上位300校に入ったことを示す今回の評価は、本学が国内トップクラスのビジネススクールとして世界的に認められていることの証であり、2つの国際認証(AACSB、AMBA)を保持する教育の質の高さ、世界各国のビジネススクールとの提携関係をもつ国際的なプレゼンスが評価されていると考えられます。
このような世界的視野に基づいたビジネススクールランキングに選出され、高く評価されていることは名誉なことであり、今後も建学の精神である「フロンティア・スピリット」に基づき、世界に通用するビジネスリーダーの教育を目指していく所存です。
▼ Eduniversal 世界ビジネススクールランキング
フランスのSMBG社が実施する世界のビジネススクール(経営大学院)を対象としたランキング。世界154ヵ国1,000校のビジネススクールを対象に「国際的な影響力」「教育の質」「修了生の満足度」の3基準で評価をしています。