川村 一透 さん
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NUCBへの入学を決めたのは、7年間同じ会社で働く中で、自分の見ている世界が知らず知らずのうちに狭くなっているのではないかと感じたことが原点でした。 経営を学ぶことを通じて、これまでとは異なる景色に触れ...
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Executive MBA
今回は加藤和彦教授による本学初開講「Changing The Game」を紹介します。加藤和彦教授はKDDIや、米国シリコンバレーIT企業であるサン・マイクロシステムズの競合戦略室(WarRoom)、シスコシステムズ等、世界的IT企業の日本法人での役職を歴任された経歴を持つ先生です。
当講義は「Changing The Game / 革新的市場競争戦略」と題され、基本的なMBA原理やフレームワークをベースに、近年注目されている「プラットフォーム競争戦略」をじっくりと学び体得し、実際の業務における論理的思考プロセスを養成していきます。
プラットフォーム競争戦略とは、製品やサービスのみを提供するのではなく、他社がそれを利用して製品製造やサービス提供を行えるような「プラットフォーム」、つまり土台や基盤を提供し、それを補完する製品、サービスを構築して、より高い価値を顧客に提供しようとするものです。代表的な例では、AMAZONやApp Store、楽天、Facebook等があり、近年最も注目、活用されているビジネスモデルと言われています。
講義初日は、「プラットフォーム競争戦略」の基本的な原理、戦略思考、発想をじっくり学んでいきます。
まず、加藤先生からのコールドコールは「なぜ、ピコ太郎のPPAPが流行ったのか?」 初開講ということもあり緊張感が漂っていた教室内の空気も、予想外の質問でガラッと変わります。
これを機に過去の事例を「プラットフォーム競争戦略」を使用して説明するというディスカッションが進んでいきました。さらに、VHSとベータマックスによるビデオテープの規格争いから「デファクトスタンダード」について、企業名が付くほど有名なジレット社の消耗品ビジネス案「ジレットモデル」についても学んでいきます。身近な事例、ビジネスモデルの中にも「プラットフォーム競争戦略」を利用している企業が多数あることに気付きました。
午前中最後のお題は「なぜ、徳川陣営は関ヶ原の戦いで勝利できたのか?」
皆さんはこの理由をプラットフォーム競争戦略で説明できますか?