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さらなる高みを目指して 廣川 重成さん

#キャリア #役職者

株式会社 ポーラファルマ 取締役
廣川 重成さん

東京工業大学大学院生命理工学研究科修士課程を修了後、  
ポーラ化成工業(株)に入社し医薬品事業部で研究開発に従事。  
(株)ポーラファルマ分社化後、2008年に経営企画部に異動。
経営企画室長、事業開発部長を経て2015年に名古屋商科大学ビジネススクールにてMBAを取得。    
修了後、経営企画担当取締役に就任。  


名古屋商科大学ビジネススクールを選んだきっかけを教えてください。


元々研究者で就職し、博士号を取得するためにがんばっていたのですが、経営企画に異動し財務とライセンスを担当することとなり、研究者の道とは別の道を進むことに。その中で海外の会社の方と出会うことが多くなり、名刺交換をする中で博士+MBAのステータスをお持ちの方が多くいらっしゃいました。理系専門家+ビジネス感覚は製薬業界の中で自分の武器になると思い、博士号取得後にMBAを志すことにしました。そのような背景から海外の方にお会いした時に自信を持って名刺交換できるようになりたいと思ったので、国際認証を持つカリキュラムで学ぶことは私の第一条件でした。名古屋商科大学ビジネススクールは週末で国際認証のMBAが取得できるので他校はほぼ検討せずに入学を決めました。


学校生活で苦労したことや印象に残ったことはありますか?


講義は個人の発言が中心だったので、ケースを読み込み、自分なりの答えを導き出すことに最も時間を費やしました。ただ、せっかく考えたことがなかなかレポートに表現できず、そこが一番苦労しましたね。講義において「ロジック」というより自分ならこうする!といった「感情」を先生方にぶつけていたかもしれません(笑)高い志を持った学友は大変印象深く、特に自ら起業されている方との出会いはずっとサラリーマンをやってきた私には衝撃でした。常に「面白いこと」を探し続ける意識の高さ、判断した後の行動の早さ、リスクを自ら取りに行く覚悟、帰属意識ではなく自らの成長と会社の成長が全く重なっている姿は自分にはなく、自分にも少しでも取り入れられたらと思っています。


1週間のスケジュールを教えてください。


私は追い込まれないとやらないタイプでしたので、あまり参考にならないかもしれませんが・・週の前半は講義に必要な基礎知識を学びました。週の中盤でケースを読み、お恥ずかしい話ですが週末にレポートをまとめて書くことが多かったです。寝ずに講義に突入といった日もありましたね。
限られた時間でいかに深く予習をするか?という点では皆同じでしたので、その中でも同期・先輩・後輩と勉強会をしたり、お互い助け合ったりしたネットワークが大変役立ちました。自分の分野外を学ぶ事の方がずっと多いですしね。
しかしながら、できる範囲内で毎日コツコツ勉強することをお勧めします(笑)


修了後、変化したことはありますか。


学校で学んだことは仕事にすぐに生かされています。講義のたびに自分の仕事の仕方が変化する実感がありました。この質問はよく受けるのですが、私はそこには投資提案と答えています。製薬なので医薬品の承継や、設備投資が多いのですが、資料作成では案件ごとにケースの内容、講義で教わったことから当てはまるものを探し出すようになってから自分の提案書作成スタイルが変わりましたね。ファイナンスの知識は財務関連の方々との話で役に立っています。


今後の展望を教えてください。


せっかくここまで来たので、次のステップとして社長になりたい!と思っています。正確には自分でなるわけではないので、上司や従業員の皆さんがこいつだったらやれるかもしれない」「この人についていきたい」と思えるような存在を目指しています。そのためには学校で学んだことを忘れずに使い続けることと、人間味を深めることだと思っています。

名古屋商科大学ビジネススクールは、国内初MBAの国際認証(AACSB,AMBA)ダブル取得をしたビジネススクール。東京、名古屋、大阪で最短1年間、土日のみの講義でMBA(経営学修士)取得が可能。

取材:2016年8月